2018年10月10日水曜日

【LEGO mixels シリーズ1】 海皇レヴィアス エレクト種族の組み替え

レゴミクセルシリーズ5
↓"41506,41507,41508"で組み替えます↓

 いつ組み替えたか時期はあまり覚えていないですが、
シリーズ1は発売当初大量に持っていながら、
組み替えシリーズに取り掛かって中期くらいに
「あ、1のやつ未開封のセットがないや」と気づきました。

急いで便利な密林で手元に呼び寄せて組み替え↓


名前:海皇レヴィアス

古代の惑星神話に登場する神機の1体。海と雷を司る。
現帝国内の古代レヴィア地域に伝わる。
この地域名の由来でもある。
「全てが混ざりあった宇宙に浮く球体(惑星)を泳ぎ続けた竜。
泳いだ後が波となり、やがて海となった。」とされている。

元ネタはご存知「リヴァイアサン」です。
ただ、ファンタジーやゲーム類では「青色の海の竜」
というイメージがほとんどなので、あえて黄色のこのセットで
組み替えつつチャレンジしました。
シリーズ1は以降のセットより基礎ブロックが豊富なので
ちょっぴりボリュームがあった気がします。(気のせい?


地上ではホバリングし、常に空中に浮いている。
海上や水中戦も行い、空中戦と海中戦を同時にこなす。
遺跡一帯そのものが超巨大ゾイドであったこと以外、
エネルギー源や、メカニズムなどが一切わかっていない。 


超高速で「泳ぐ」ことができる。地上をホバリングし、
高度を上げて飛行も行い、水上、水中も難なく突き進む。


装備:雷の発生
・讃堕(サンダー)…雷撃を射撃として放つ
・雷途仁具(ライトニング)…雷電を纏う
・烈尾(レビン)…尾の先に付いている千槍状の刃に雷を纏わせる
・暴竜輝躯(ボルテックス)…口内に溜めた雷をビームにする
・雷霆主(ゼウス)…周囲の電気エネルギー、機器を奪い取る



我ながら、かなり威風堂々としてます。

↑↑元はこいつら何だよなぁ(笑)
昔GBAでドラクエキャラバンハートにいたゆるいキャラが
最終的にめちゃくちゃ強い転生するっていうの好きなんです。
そういう系だとデジモンも(ノスタルジーなう)


<ストーリーの続き>

未曾有の危機となったたった1体の巨大機械竜「イーター」
との大戦争を始めた共和国と帝国の大連合軍。

あらゆる兵器も全く刃が立たず、刻一刻と被害が拡大する中、
突如として帝国レヴィア地域の忘れられた遺跡群から出現した
巨大ゾイド。イーターと同質素材の機体であるものの、
明確な破壊行為などを行わず、
イーターの位置する座標を目指し、
周囲を巻き込みながらではあるものの移動を開始した。
この機体の目的は…?




以上です

2018年10月1日月曜日

【LEGO mixels シリーズ5】 ゾイドイーター スチームパンク種族の組み替え

レゴミクセルシリーズ5
↓"41536,41537,41538"で組み替えます↓

こちらは後半期に組み替えました
何体かティラノ型ゾイド組み替えていたので
ノウハウはだいぶ蓄積されているかなと。


このセットはミクセルシリーズの中でも
トップで人気のセットですね。
パーツとして採用するだけで一気に
スチームパンク感が出るのが人気だったのかも。
(そもスチームパンクってなんや←笑)

このセットの組み替えを見たのがきっかけだったりします




未確認種
コードネーム:ゾイドイーター

激化する戦争、それぞれの正義を掲げる二大国
両者関係なく戦場に突如現れては、
全てを屠り、喰らい、己の糧として殲滅する。
いつからかこの巨大機械竜の討伐の為、
二大国は大連合軍となった。




巨大ゾイド開発が進み、
要塞級ゾイドで犇めく戦場に
突如出現するそれらより巨大な機械竜。
なぜ動向を探知できないのかは、
原因は明かされていないものの、
この機体の素材自体が惑星核と限りなく同質のもので
レーダーの類では感知できないと報告されている。



ハイパーパルスリニアキャノンx2


スーパードラゴンクローx2
エンドグランドクローx2
ヒートドラゴンテール



ドラゴンデストロイファング
イーターファング
AZ級荷電粒子砲


↓AZ級荷電粒子砲の展開の様子↓





口の開閉が規格外の可動であり、
重厚な装甲を持つ要塞級巨大ゾイドですら
文字通り「食べる」ことができる


最終兵器「テュポノス」
旧文明の古い文献にその名がある
大量破壊装備。胸部に位置する。
電子の乱れ、金属共振、暗黒圧縮層を生成する
暴虐の嵐を前方に発生させる。
膨大なエネルギーを消費するため、
発動前後は機能が暫く停止するが、
発動後はすぐに捕食行動に出るため迂闊に近づけない。
この機体の不純物を取り除く新陳代謝行動と考えられる。


↓他の機体と比較↓

ブロック数はほぼ同じなので大きさに差異がでないのう(苦
個人的設定ではマッドサンダー10機分のデカさなのだ。
それか、大きさが満腹か空腹かで変わるのかもね…


あ〜ん


バックリ☆
コアが大好物なので真っ先に胴体を食べようとする




大連合軍となり討伐隊も組まれるなど、
一時的とはいえ、大戦争を停戦させた存在。
もしかすると地上の火種をなくすために
星の意思が生み出した…
(たしかそんな戦隊モノあったなぁ)

「星の自浄作用」と見る者も増える中、
イーターの行動はやがて暴走し、
被害は戦場だけでなく、
周辺の国々や避難民にまで及び、
暴走を止める作戦もことごとく失敗に終わる。

この暴走竜を止める方法はあるのか…?




以上です

2017年7月10日月曜日

レゴでバルファルクを作りました


銀翼の凶星、天彗龍バルファルク
を作りました。

ラオシャンロンは長期製作なので別ですが、
久しぶりにモンハンを作った気がしますw
製作日数はほぼ1週間
ぼちぼちですね

↓動画はこちらからです↓


第一日、いつも通り頭から作ります
頭が作れれば自然と体の大きさも
決まってくるのです。



意外と忘れがちなのが首です。
首の可動と見た目によって
完成品の出来を左右しますね。
オフのときにも気づいたのですが、
首が上手い方はだいたい
バランスがいい作品だったりします
(当然アンバランスのいい味もあります)


困ったのが翼脚です。
トライアンドエラーで組んでいきますが、
この可動は紙に一度落とさないと
イメージが出来ませんでした。


なんとか形にはなりました。
扇子を参考にしましたが、
マジックアームや
フェンス、鋏も参考にしました。
電気スタンドのネックもあります…


とにかく面倒くさい動きが多いので、
保持力>柔軟性の方向にする必要がありました。


変形ものの宿命ですが、
ギミック故の重さが増えます。
そこで、システムパーツよりも
テクニックパーツのほうが少ない量で済むので
翼脚はほとんどがテクニックになりました。


仮組みです。
この時点で、しっかりと
3本の形態、飛行形態、槍形態などの
各モードの変形過程を決めます。


伸びる長さも延長しました
ゲーム中や、創作物、
スクショなどを参考にして
「一番端っこは固定されている」と
雰囲気が出ると気づきました。


テクニックパーツで肉付けしていきます。
ちょうどラオシャンロンで大量に購入した
バイオニクルのスカルがあったので
ここで生きますね。
(まじで買う時に想定してたからぬ!)


伸ばすとさらにいい感じ
ここまできたら一気に形は決まりますね


翼が完成しました。
メカニカルかつバイオテックという印象
シルバーの爪パーツが大量に使えて贅沢です



一直線にすると、
変形の仕組みもわからなくなります
保持力や重さに気を配りながら
調整しました


☆完成です☆
翔ける銀翼の凶星
天彗龍バルファルク!


龍氣砲発射!!


各攻撃モーションも自由自在ですね


今回は胴体の可動軸を2本にしています。
腹側、背中側にありますので
「捻じる」動きが可能です。
腰とお腹が連動しているので
十分な保持力になっています。

ここで、簡潔な個人的レゴにおける
軸のお話ですが、

(レギュラー)
1本→半球状可動、保持力小
(生物系)
2本→捻じれ可動、保持力中
(大型ロボ系)
3本→ヒレ状可動、保持力大
(制御系)
4本→微可動、保持力超
(大型作品系)
5本以上→マグロ可動、保持力鬼

だと考えています。
どうなんでしょ?組めれば良いんですけどぬ


飛翔モードです。
エイリアンジェットというか…
とってもメガトロンというか…



エフェクトは派手なものに差し替え可能です
撮影時は炎のエフェクトにしました。
龍気に近いザクロ色の出ないかなー…
エフェクトに使えるパーツは
もっと他の色のバリエーションも増えて欲しいものです


以上になります!

その内ラオシャンロンの構造の解説も書きたいですが
需要ありますかね?w


2017年7月2日日曜日

【LEGO mixels シリーズ2】 オンスロートドラゴン 触角種族の組み替え


レゴミクセルシリーズ2
↓"41515,41516,41517"で組み替えます↓


こちらは割りと初期に組み替えました
ミクセルのボール関節が少ない気が…
棘とかカクカクしたジョイントが多く
あまり細かい動きではないのが良いなと
そんな印象のセットでした。


帝国製最終兵器型ゾイド
オンスロートドラゴン

その名の通り、「猛襲龍」の名で呼ばれる
帝国の最終兵器にあたるゾイド。
戦争のきっかけになった帝国急進派の切り札
王宮地下に巨大なシェルターがあり
現政権=穏健派の崩壊と共に
その姿を表した。



テルスザウラー、ライガーゼロΣ、
コズミックフューラーは
実験的な存在であったことが判明。
急進派主導の下、
地球からきた宇宙船の技術を安定させ、
圧倒的な戦闘力を誇るゾイドの開発を
目指していたとされる。


ハイパー荷電粒子砲
パルスリニアキャノンx2
超衝撃砲x2
ドラゴンカッターテール
サンダーヒートブレード


遠距離においては大火力により
反撃の隙を与えず
近距離においては最強種とされる
ドラゴン型の通り一筋縄ではいかない
装甲の硬さと、凶悪な装備により
戦局を一転させる存在感をもつ


巨大ゾイドにカテゴライズ
されておりながらも両翼のイオンブースターにより
上空からの猛攻を仕掛ける
機動性の高さをもつ。


共和国、帝国穏健派残党の連合軍と
帝国急進派という状況になり
先の見えない大戦争へと発展していった。

以上です